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[Arne Hovmand Olsen] model.17 ダイニングチェア
¥245,000
Arne Hovmand Olsen(アルネ・ホフマン・オルセン)デザインによるmodel.17 ダイニングチェア。 まるでポーズを決めているバレエダンサーかのようなエレガントなデザインのダイニングチェアです。彼のデザインにおける特徴は、すっきりとしたラインと有機的な曲線、そしてテーパードした脚部と言われますが、それを存分に楽しむことができる一脚です。 特に前脚からバックレストの流れはスムーズで美しく、ワンピースかと思ってしまうほど。通しほぞと割り楔(くさび)による留め方や、アームレストに付けられた樹脂製のバンドは、すっきりとしたデザインの中で良いアクセントになっています。 当時はデンマーク国内だけの流通であったためか流通量も多くなく、今となってはとても希少性の高いチェアです。 [商品ID]1910b24459 [デザイナー] Arne Hovmand Olsen(アルネ・ホフマン・オルセン) [製造]Mogens Kold Moblefabrick(モーエンス・コード) [サイズ] W52cm D50cm H77.5cm(座面高43.5cm) [素材]チーク [送料ランク]B
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[Borge Mogensen] J39 Shaker Chair(シェーカー・チェア)
¥130,000
Borge Mogensen(ボーエ・モーエンセン)がデザインしたJ39 シェーカーチェア。 1942年に設立したFDBモブラーで初代のデザイン責任者を務めたモーエンセン。「庶民のために、末永く愛される安価で高品質な椅子を」というコンセプトでデザインされ、戦後間もない1947年に発表されました。 シェーカーチェアという愛称はキリスト教の一派であるシェーカー教徒が18~19世紀に製造していた椅子に由来しています。彼らが作る無駄のないシンプルなデザインの調度品や家具はシェーカー家具と言われ、シェーカー教徒の代名詞となっています。それを1940年代当時に合わせてリ・デザイン※することにより生まれました。 必要最低限のパーツ数で、特別な器具を必要としない簡単な組み立て工程とペーパーコードによる手編みによる製造。これにより家具職人以外の人々も製造に参画することができたため、雇用を生み出して庶民の生活に潤いを与えていたそうです。 庶民のためにデザインされ、庶民の手によって製造された、庶民のための椅子。 場所を問わず様々な用途で使われ、そして現代でも製造され続ける、「庶民のために、末永く愛される安価で高品質な椅子を」というコンセプトを完璧なまでに具現化した名作中の名作です。これにより“The People's Chair”(みんなの椅子、庶民の椅子)という別の愛称もついています。 わずかに傾斜が付いたペーパーコードによる柔らかな座り心地、安心の強度、オークの特徴でもある美しい虎斑にいつまでも眺めていられる完璧なデザイン。座っても眺めても楽しめる一脚です。 本商品は1960年代に製造されたものであり、これまで使用されてきたことによる傷や汚れがあります。本物の雰囲気を感じたい方にぜひご覧いただきたいです。 ※リ・デザインとは、モーエンセンが師事したコーア・クリントが提唱した思想で、古くから存在する優れたデザインを現代の暮らしに合うように改善してデザインしなおすことです。ただ単に過去の真似をするのではなく、徹底的にその本質を追求することによって数々の名作を生み出しています。 ※こちらと同程度の商品が他に2脚(計3脚)ございます。同時のご購入も可能ですので、お申し付けください。 [商品ID]1110b2444 [デザイナー] Borge Mogensen(ボーエ・モーエンセン) [製造]FDB Mobler(FDBモブラー) [サイズ] W48.3cm D42cm H75.2cm(座面高44cm) [素材]オーク [送料ランク]B
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[Erik Buch] model.49 ダイニングチェア
¥97,000
Erik Buch(エリック・バック)によるmodel.49 ダイニングチェアです。 エリック・バックと言えば直線の中に曲線を美しく配置し、木の温かみにレザーやファブリックの艶やかさを加えたエレガントなデザイン。その中でも特にこのmodel.49は世界的な人気が高く、彼の代表作となっています。 ファブリックで整えられた座面はフローティングスタイルで浮いたように見せることで、すっきりとした印象を与えます。また、上から下に向かうにつれてわずかに内側に傾斜した脚部は、馬やキリンの姿のように凛とした雰囲気を感じさせます。 どっしりとしたカッコよさとは少し違う、かわいらしさと美しさを兼ね備えたエレガントな一脚。 座面は比較的広めで背もたれもしっかりしているので座っていて疲れを感じさせません。デスクでお使いいただくのにもぴったりです。 ファブリックは近年に張り替えられており、非常に良い状態です。張り替えも承れますので、ご希望があればお申し付けください。 [商品ID]1510b246146 [デザイナー]Erik Buch(エリック・バック) [製造]O.D. Mobler(O.D. モブラー) [サイズ] W50cm D50cm H80.5cm(座面高45cm) [素材]チーク [送料ランク]B
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[Ilmari Tapiovaara] ピルッカチェア Asko
¥99
SOLD OUT
Ilmari Tapiovaara(イルマリ タピオヴァーラ)デザイン、Asko(アスコ)製のピルッカチェアです。 1955年に発表されたピルッカシリーズ。はじめはAsko社で製造され、その後Laukaan Puu(ラウカンプー)で製造が引き継がれましたが、こちらはAskoのものです。 どの角度から見ても完璧なまでの美しさに見とれてしまいます。一見華奢に感じる四方に伸びた脚は上下にテーパードしたデザインで力強さも感じとれます。見た目だけではなく、筋交いのように入れられた補強のおかげで強度は心配なし。 座面は左右2枚に分かれており、それを6つの太めの木ダボが繋ぎとめています。負荷を分散させるためなのか、意匠のためなのか、一連のピルッカシリーズではテーブルやスツールも同じ構造になっており、デザイン的に目立つ特徴のひとつになっています。 素材としてはパインが使われているので、柔らかさを感じる座面。少し低め(約42cm)に設定された座面高と相まって、小さい背もたれのわりにリラックスして座ることができます。 ピルッカチェアでしか感じることのできない美しさと独特な座った感触、是非とも味わっていただきたいです。 [商品ID]1610b24448 [デザイナー] Ilmari Tapiovaara(イルマリ タピオヴァーラ) [製造]Asko(アスコ) [サイズ] W41cm D41cm H74cm(座面高42cm) [素材]座面:パイン 脚:バーチ [送料ランク]A
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[Ilmari Tapiovaara] ピルッカチェア Asko
¥99
SOLD OUT
Ilmari Tapiovaara(イルマリ タピオヴァーラ)デザイン、Asko(アスコ)製のピルッカチェアです。 1955年に発表されたピルッカシリーズ。はじめはAsko社で製造され、その後Laukaan Puu(ラウカンプー)で製造が引き継がれましたが、こちらはAskoのものです。 どの角度から見ても完璧なまでの美しさに見とれてしまいます。一見華奢に感じる四方に伸びた脚は上下にテーパードしたデザインで力強さも感じとれます。見た目だけではなく、筋交いのように入れられた補強のおかげで強度は心配なし。 座面は左右2枚に分かれており、それを6つの太めの木ダボが繋ぎとめています。負荷を分散させるためなのか、意匠のためなのか、一連のピルッカシリーズではテーブルやスツールも同じ構造になっており、デザイン的に目立つ特徴のひとつになっています。 素材としてはパインが使われているので、柔らかさを感じる座面。少し低め(約42cm)に設定された座面高と相まって、小さい背もたれのわりにリラックスして座ることができます。 ピルッカチェアでしか感じることのできない美しさと独特な座った感触、是非とも味わっていただきたいです。 [商品ID]1610b24447 [デザイナー] Ilmari Tapiovaara(イルマリ タピオヴァーラ) [製造]Asko(アスコ) [サイズ] W41cm D41cm H74cm(座面高42cm) [素材]座面:パイン 脚:バーチ [送料ランク]A
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[Ilmari Tapiovaara] ピルッカチェア Asko
¥110,000
SOLD OUT
Ilmari Tapiovaara(イルマリ タピオヴァーラ)デザイン、Asko(アスコ)製のピルッカチェアです。 1955年に発表されたピルッカシリーズ。はじめはAsko社で製造され、その後Laukaan Puu(ラウカンプー)で製造が引き継がれましたが、こちらはAskoのものです。 どの角度から見ても完璧なまでの美しさに見とれてしまいます。一見華奢に感じる四方に伸びた脚は上下にテーパードしたデザインで力強さも感じとれます。見た目だけではなく、筋交いのように入れられた補強のおかげで強度は心配なし。 座面は左右2枚に分かれており、それを6つの太めの木ダボが繋ぎとめています。負荷を分散させるためなのか、意匠のためなのか、一連のピルッカシリーズではテーブルやスツールも同じ構造になっており、デザイン的に目立つ特徴のひとつになっています。 素材としてはパインが使われているので、柔らかさを感じる座面。少し低め(約42cm)に設定された座面高と相まって、小さい背もたれのわりにリラックスして座ることができます。 ピルッカチェアでしか感じることのできない美しさと独特な座った感触、是非とも味わっていただきたいです。 [商品ID]1610b24449 [デザイナー] Ilmari Tapiovaara(イルマリ タピオヴァーラ) [製造]Asko(アスコ) [サイズ] W41cm D41cm H74cm(座面高42cm) [素材]座面:パイン 脚:バーチ [送料ランク]A
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[Ilmari Tapiovaara] ピルッカチェア Laukaan Puu
¥110,000
Ilmari Tapiovaara(イルマリ タピオヴァーラ)デザイン、Laukaan Puu(ラウカンプー)製のピルッカチェアです。 1955年に発表されたピルッカシリーズ。 どの角度から見ても完璧なまでの美しさに見とれてしまいます。一見華奢に感じる四方に伸びた脚は上下にテーパードしたデザインで力強さも感じとれます。見た目だけではなく、筋交いのように入れられた補強のおかげで強度は心配なし。 座面は左右2枚に分かれており、それを6つの太めの木ダボが繋ぎとめています。負荷を分散させるためなのか、意匠のためなのか、一連のピルッカシリーズではテーブルやスツールも同じ構造になっており、デザイン的に目立つ特徴のひとつになっています。 素材としてはパインが使われているので、柔らかさを感じる座面。少し低め(約41cm)に設定された座面高と相まって、小さい背もたれのわりにリラックスして座ることができます。 ピルッカチェアでしか感じることのできない美しさと独特な座った感触、是非とも味わっていただきたいです。 ※こちらの商品は脚部の補修が必要なため、発送まで少しお時間を頂戴いたします。 [商品ID]1610b24450 [デザイナー] Ilmari Tapiovaara(イルマリ タピオヴァーラ) [製造]Laukaan Puu(ラウカンプー) [サイズ] W41cm D41cm H74cm(座面高41cm) [素材]座面:パイン 脚:バーチ [送料ランク]A